「蝕磁 PANDORA」

「蝕磁 PANDORA」

(径14×高さ19.5 ㎝)

制作/吉村 敏治

私にとって、土を焼く行為が実感のあるものにするために敢えて常套手段から外れた方法を用いています。
そのため、作品の表面は釉薬でありながら溶解しきらない箇所が自ずと点在し、釉の剥離現象を引き起こします。
一昼夜の焼成過程が永い年月を経た風化作用、あるいは鉱物の生成過程を思わせる表情を作り出します。

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